死について
先日、友人の子どもの同級生が交通事故で亡くなられた。
まだ18歳だった。
大学進学間近に控え、免許とりたての車で他同級生2人乗せての事故だった。
乗っていた同級生は、軽傷ですんだが運転していた彼は車から投げだされ亡くなられた。
突然の悲報に友人の子も泣き崩れたという。
友人は、茫然と言った。
「あんなに元気でみんなに好かれ愛されていた。」
いつなんどき、何が起こるかわからない。
ただ一つ言えることは、残された2人の友人も家族も前を向いて、彼のぶんまで生きぬいてほしい。
周りの人たちも今までと変わりなくいつも通り接していってほしい。
心の悲しみはいえようもないだろうが、とにかく前を向いて彼の分以上に生きぬいてほしい。
天国の彼もきっとそう願っている。
あれは、娘の同級生が小1の時、やはり交通事故で亡くなられた。
彼女は、ほんとに優しく明るい天使のような子だった。
彼女に会う人は、みな彼女が大好きだった。
そんな彼女が亡くなられた日、我が家の庭の花が一斉に咲いた。(今まで咲いたことのなかったヤマボウシの花もこの年を境に毎年咲く。)
たぶん彼女が知らせに来てくれたのだろうと思っている。
友人の夢には、彼女が出てきて
「みんな悪くないの。不注意だったのは私」とかわいい笑顔で言ったという。
また別の友人の夢には、
「今までありがとう」と夢に出てきた。
他にも多々その時、彼女を囲む人たちに不思議なことが起きた。
彼女がいなくなり、一番つらかったのは家族だった。
あれから18年経つ.......。
今は、前向きに強く明るく生きるその家族がある。
彼女には会えないが、いつ会っても常に彼女がその家族のそばに寄り添っているのを感じる。
18年経ってもなお、私たちも彼女のことを忘れない。
残された家族は、強く生きぬいてほしい。
彼は常にそばにいるから。
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